こんにちは、祐です。
今回は精肉店が経営する馬刺し専門店「大久保商店」さんについてご紹介していこうと思います。
「大久保商店」さんは新町にある精肉店としての「肉のおおくぼ」と、今回ご紹介する国道49号線沿いの馬刺し専門店とありますので、ご注意ください。
場所は国道49号線沿い、世界のガラス館や野口英世記念館の近くになります。
ところで皆さんは馬刺しって食べたことありますか?
馬刺しというと熊本、というイメージかもしれませんが、猪苗代、というか会津も馬刺し有名なんですよー!
と言いつつ、私は猪苗代来るまで食べたことなかったんですけどね。
こちらではスーパーでも普通に馬刺しが売られています。
でも以前某番組で「会津では刺身と言えば馬刺しのことだ」と言われていましたが、それはさすがに。
ただ刺身と言えば普通に魚の刺身です。
宴会料理とかに馬刺しはよく出てくるので、ごちそうであることは間違いないですけどね。
精肉店の馬刺しがその場で食べられる
さてさて「大久保商店」さんですが。
元々はお肉屋さんです。
元々はと言うか今もお肉屋さんです。
精肉店さんのほうは月末近くのセールの日(29日辺りは肉の日セール!)にしばしば行くのですが、馬刺しも扱ってますし、普通のお肉も扱っています。
焼き鳥やミルフィーユカツなんかもおいしいです。
でも、やっぱり何と言っても馬刺し。
先ほども言ったようにこの辺ではスーパーでも馬刺しが売られているんですが、色とか味とか舌ざわりとか、そんなに味覚敏感な方じゃない私でも違うとわかります。
「肉のおおくぼ」さんの馬刺しはおいしいんです。
そうは言っても旅行で来られた方は精肉店でお肉買ってもすぐ食べられませんよね。(馬刺しはブロック売りなのでカットされてないですし)
それを叶えてくれるのが49号線の方にある「大久保商店」さんなのです。
馬肉メニューは馬刺しだけではありませんが…
49号線の方の「大久保商店」さんは馬刺しや馬肉に特化した専門店です。
馬刺し全面推ししてますけど、馬肉ソーセージのホットドックや、ローストビーフならぬローストホースも食べられます。
でもオススメしたいのは馬刺し!
宴会メニューとか居酒屋の一品料理なんかでも馬刺しは出ますが、食べられるのはほんの2、3切れだけ。
それが「大久保商店」さんでは「これ一人で食べていいの?!」とびっくりするほどの馬刺しが出てきます。
大満足です。
最近食べられなくなってしまったユッケだって、馬のユッケだったら食べられます。
「牛のユッケが食べられないって?じゃぁ馬のユッケを食べればいいじゃなーい」と、牛のユッケが提供禁止になったニュースを見て思ってました。
さぁ、ユッケ好きさん、心行くまでお召し上がりください!
まとめ
最後ユッケで終わってしまいましたが、とにかく「大久保商店」さんの馬刺し、一度ご賞味あれです。
こちらは辛子味噌と醤油で食べるのががスタンダードなので、九州の方からいらして「馬刺しは食べ慣れてるよー」という方も新鮮に召し上がれると思います。
ちなみに個人的にはごま油と塩で食べるのも好きです(家で食べるとき)。
生肉は苦手という方はソーセージやローストホースもありますので、ぜひ行ってみてください!
それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございます。
また次回の祐の猪苗代グルメ日記もご覧いただければ幸いです。
ごきげんよう!