こんにちは、祐です。
前回お誕生日のお弁当の話をしましたが、今回はお誕生日ケーキとケーキに飾るチョコプレートの話です。
上の子(現在小3)が小さい頃ケーキのスポンジを残すような子だったので、我が家のお誕生日ケーキはヨーグルトケーキが定番となっています。
そしてヨーグルトケーキの作り方が申し訳ない程超簡単なので、チョコプレート作りに手間隙かけてる次第です。
手間隙かけるのが愛情というわけではないですけどね(^-^)
超簡単なヨーグルトケーキ
さてさて、聞かれてもないのにヨーグルトケーキの作り方です。
混ぜて型に入れて冷やすだけなので、お菓子作り苦手な方でも作れると思います。
《材料》
無糖ヨーグルト(450gくらいのパック)
生クリーム200cc
粉ゼラチン10g
砂糖もしくはハチミツ(いつも適当。なんなら入れ忘れたことあり)砂糖なら大さじ2、ハチミツなら大さじ3くらい?
ベースは↑のとおりなんですが、長男のお誕生日のときはいちごも一緒にミキサーにかけます。
今回はいちごないので、マスカットケーキに。
とはいえシャインマスカットはお高いので、生地にはウェルチのマスカットジュースを100cc使いました。
《作り方》
ヨーグルトと生クリームと砂糖もしくはハチミツを、よく混ぜます。
ミキサーがあればウィーンとやっちゃってください。
生地に果物を入れたいときはこのタイミングで一緒にウィーン。
それからゼラチンを60ccの水にいれてレンジでチン。
今回は100ccのウェルチマスカットに入れました
500wで30秒くらい。
ゼラチンが溶けたら、先程の生地にいれて入れて混ぜます。
型に入れてマスカットを飾って冷蔵庫に入れて、完成でーす。
ちなみに型の土台にビスケット砕いてバターともみもみしたものを敷き詰めてもタルト風で良いのですが、長男に不評だったため割愛してます。
難しそうだけど意外とそうでもないチョコプレート
《材料》
チョコレート
ホワイトチョコレート
フードカラー(着色料)
マヨネーズ
チョコプレートは、まずクッキングシートに好きな絵を写します。
このとき「おめでとう」などのメッセージも書いておくと後で楽です。
それを反転させたら(表裏ひっくり返して)平らなガラスの器にセロテープで固定します。
小さめのグラタン皿がちょうど良かったので使っています。
小皿にチョコレートをひとかけら乗せて、水を少し入れたフライパンにいれます。
湯煎のつもりです。
溶けてきたら爪楊枝で少量ずつ取りながら、絵の線をなぞります。
チョコペンでも良いかと思いますが、私はチョコペンだと力加減間違えてぶちゅっとやりそうなので爪楊枝使ってます。
線をかけたら一度冷蔵庫で冷やします。
線が固まったら、今度は小皿にホワイトチョコレートとフードカラー、マヨネーズ(極少量)を入れて使いたい色を作ります。
マヨネーズを少し入れた方がチョコレートとフードカラーの色の馴染みが良いそうです。
極少量なので味には影響ないですよ。
色が作れたらまた爪楊枝で少量ずつ取りながら、塗り絵です。
下絵のときにメッセージを入れていたら、それもなぞります。
反転させるので、下絵のときに書いてないと鏡文字を書かなければいけないです。
できあがってクッキングシートから外してから書けば良いかもしれませんが、できあがったものをいじるの怖いので(^_^;)
塗り絵が終わったら再度冷蔵庫で冷やします。
冷えて固まったら、最後はホワイトチョコレートだけを小皿に取ってまた少し湯煎します。
溶けてきたらスプーンかヘラなどですくって、イラストの上に乗せてのばします。
このときぐりぐりのばすと下の絵が溶けてぐしゃぐしゃになってしまうかも知れないので、そっとのばしてくださいね。
丸なり資格なり四角なり、チョコプレートの形にホワイトチョコレートを整えたら、また冷蔵庫です。
これで完成なので、あとは冷えて固まったらケーキの上にそっと乗せてください。
最後にポキッは悲しすぎるのでお気をつけて!
まとめ
文字にするとなんだか難しそうですが、割と簡単です。
チョコプレートははみ出さないようにとかそういうので少し神経使いますけどね(^_^;)
でも基本はチョコレートで塗り絵をやると思っていただければ。
ケーキは混ぜて冷やして固めるだけですし。
子どもの好きなキャラクターのチョコプレートは、きっと喜んでもらえますよ!
ただ、アニメとかの線が単純化されてるイラストをオススメします。
最初のときに仮面ライダーやったら大変でしたから…(´Д`)
それでは今回はこの辺で。
最後までご覧くださりありがとうございました!
また次回もよろしくお願いいたします。
ごきげんよう(*´∀`)ノ