はい、ウォールアートフェスティバルin猪苗代、開催中です!
インドのワルリ族のアーティストさんと日本人のアーティストさんが猪苗代高校、吾妻中学校、翁島小学校、はじまりの美術館、和みいなにて公開製作やワークショップをしてくれています。
(吾妻中学校は土日の公開なしですが)
ウォールアートと言うだけあって学校の壁一面に絵を描いているのですが、その迫力たるや圧巻の一言です。
参加できるアートの数々
翁島小学校では廊下の壁に描かれた大木に、ステンシルでバラや葉っぱを描き足していけます。
はじまりの美術館では「封筒の家」と言って、インドの子どもと交換できるアート作品を作れます。
和みいなではなんとワルリ画の描き方を教えてもらえます!
(4日分はもう予約埋まってしまったそうです…)
ちなみにさも自分で描いてる風の4才次男ですが、まだ日本語わかるようで半分くらいわかってないお年頃。
「ワルリ画」を描くというワークショップなのに大胆な斜め線を引いてくれました。
せっかく用意してもらった布がいつものぐちゃぐちゃ絵にされてはたまらないので、母はリカバリーに必死でした。。
ライブペインティングとウォールアートの迫力を感じて
アーティストさん達が目の前で作品を仕上げていくライブペインティングの迫力、壁一面に絵が広がるウォールアートの迫力、これは訪れないとわかりません。
アートに興味のない人にこそ足を運んでもらいたいイベントだと思います。
お子さんのいる方は尚更この迫力を体感させて、ワークショップで体験もさせてあげてほしいと思います。
私は芸術的センス皆無の人間ですが、今回ワークショップあれこれ参加していたら子ども達の芸術が爆発していました。
この時期はあちこちで素敵なイベントが開催されていますが、是非ウォールアートフェスティバルin猪苗代にいらして頂けたらと思います。
ちなみに1会場500円、もしくは共通パス1500円(猪苗代町民1000円)がかかります。
共通パスはスタンプラリーのようにもなっていて、全会場巡ると素敵な版画が完成しますよ!