こんにちは、祐です。
今回は地元猪苗代の人たちに愛されている蕎麦屋「くいものや ラ・ネージュ」さんをご紹介していこうと思います。
「ラ・ネージュ」さんは猪苗代町役場のすぐ前にありますので、場所はわかりやすいかと思います。
オシャレな建物とオシャレな名前、最初来たときは蕎麦屋さんだとは思いませんでした。
実際「くいものや」というだけあって蕎麦だけではないんですが、名前と外観から想像するようなカフェではありません。
蕎麦の他はカツやカレーのご飯メニューもありますが、私の中では完全に蕎麦屋の認識です。
蕎麦好き地元民の推しの店!
私がなぜ「くいものや ラ・ネージュ」さんを蕎麦屋扱いしているのか。
それは、猪苗代の人たちが「ここの蕎麦がうまい!」と口を揃えて言うからです。
猪苗代の人たちは蕎麦を栽培しているだけあって、自宅に蕎麦打ちセットを所有している方も珍しくありません。
趣味の蕎麦打ちが高じて店を始めた方もいます。
秋の新そば祭りで蕎麦を打って振る舞う蕎麦打ち名人さんたちは、蕎麦屋さんだけではありません。
そんな蕎麦好きだらけの猪苗代の住民が「ここがうまい!」と言うお店。
それが「くいものや ラ・ネージュ」さんなのです。
ちなみに猪苗代の方、本当に蕎麦にはうるさいです。
下手な蕎麦出す店は「あそこ行くならカップ麺のそば食べる方がマシだ」とまで言われます。
私はそのカップ麺の方がマシらしいお店、行ったことないのですが…っていうかそんなの聞いちゃったら行けませんが(;・∀・)
それはさておき「くいものや ラ・ネージュ」さん、蕎麦好き地元民に愛されているだけあって、最近は蕎麦好き観光客さんも多数訪れます。
店の外まで並んでいることも珍しくないです。
「天喬庵」さんのときに触れたように最近は夜やっていないようなので、余計に混むのかもしれませんね。
土日祝日に訪れる際は、それなりに待つ覚悟をしていってください。
でも待つ甲斐は絶対ありますから!
蕎麦だけでも満足なんですが…
さてさて肝心の蕎麦です。
キリッと冷えた細めの蕎麦はのど越し抜群、するするとお腹に入ります。
蕎麦だけでも満足できるボリュームなんですが、天ぷら好きな私は天ぷらそばをよく頼みます。
そういえばここで天ぷらそばを最初に頼んだとき、にしんの天ぷらにびっくりした覚えがあります。
にしんを天ぷらにする発想が無かったので(エビ・イカ以外の魚介類が出てくるとも思わなかったので)何の野菜だろうと思って食べたらまさかの魚!
びっくりですよ。
ちなみに旦那様はここでもミニソースカツ丼のセットをよく頼んでいます。
これも絶品なんですが、一人で食べきれる気がしないのでいつも一口もらいます(笑)
まとめ
「くいものや ラ・ネージュ」さんは今更ご紹介するまでもないくらいの有名店になってしまいましたが、地元の人から愛されているお店は伊達じゃないです。
口コミサイトを覗くと、土日1時間以上並んだなんて話がごろごろ出てますが、それでも皆さん満足されているようです。
子どもを連れているとあんまり待つのは大変ですが、それでも是非訪れてみてほしいと思います!
さてさて、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回の祐の猪苗代グルメ日記もご覧いただければ幸いです。
ごきげんよう!